毎日の健康づくりに「良いミネラル水」=海洋深層水
ミネラルの必要性
ミネラルは骨や歯等の組織を作ったり、消化や分解、吸収と言った体の代謝を
スムーズに行うなど、生命維持に欠かせない働きをしています。また、体内では作ることができないので、
食物から摂取するしかありません。しかし、現代は、化学肥料などによって野菜のミネラル含有量も減り、
加工食品に含まれる合成保存料などがミネラルの吸収を阻害しています。
ミネラルバランスの大切さ
人が生命活動を維持していくためには、タンパク質・ミネラル・ビタミンの各要素が
相互に関連して「生命の鎖」と呼ばれるバランスを維持する必要があると言われています。
かたよったミネラル補給は、全体のバランスが損なわれ、体内でうまく働くことができず、逆に
必要以上に摂取することが、体に負担を与える場合もあります。バランスのいい、必要とするミネラル
を補給することで、細胞が適度に潤い、新陳代謝が促されます。代謝機能が整うことで、老廃物の
排出にもつながります。
ストレスとミネラル
さまざまなストレスにより、せっかく体内に摂取したミネラルも次々に消耗されて
いきます。特に、マグネシウムは、カルシウムとペアになって、神経などの働きを正常に保ったり、
抗ストレスホルモンを生成するなどの働きを担っています。カルシウムとのバランスが崩れたり、不足
したりすると、自律神経の失調や、心臓疾患などの原因になると考えられています。現代人の疾病の
多くが、このミネラル不足により引き起こされていると言われています。
何故ミネラルを海水からとるといいの?
人の体液や胎児を育てる羊水は、海水のミネラルバランスと非常に似ています。
海洋深層水に含まれるミネラルは、人間や生物の血液、体液など体に必要なミネラルバランスに最も
近いと言われています。そのため、体の組織や細胞に浸透しやすく、吸収されやすい特徴があります。
体にすばやく水分が吸収され、健康維持に効果的です。
海洋深層水が何故いいのか?
海水には、約70種類の元素(ミネラル)が含まれており、その中に健康維持に
欠かせない主要ミネラルや微量ミネラルが豊富に存在しています。しかも、海洋深層水は、
表層水に較べて環境汚染の影響を受けることがほとんどないため、清浄性にも大変すぐれています。
海洋深層水はマグネシウムの含有量が非常に多いことが特徴です。
知床らうす海洋深層水は…
「
知床らうす海洋深層水」は2005年7月に世界自然遺産に登録された雄大な自然環境が
そのまま残る知床半島海域2000m〜3000mの深海から吹き上がった海水を取水した世界屈指の海洋深層水です。